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割当基準日とは


 株主優待を取得するに当たって注意しなければならないのが、「割当基準日」です。
  「割当基準日」とは毎日所有者が変わる上場会社の株主を、1年間に1度確定させる日をさします。この日に株主であれば、配当金や株主優待を受けられる権利が与えられます。
 よって、「割当基準日」において、株主になっていなければ配当や優待は受けられませんのでご注意下さい。

 株を買うだけでは、会社が誰が本当に株主なのかわかりません。よって、特に配当金や株主優待を誰に与えればよいかを知るためには、株式名簿に所有者が記載されていなければなりません。株式名簿に所有者を明記するためには「名義書換」を行っておく必要があります。
 「名義書換」は通常、株式発行会社が委託している証券代行会社(信託銀行など)が手続きします。
 具体的に名義書換手続きをするかというとそんな必要はございません。証券保管振替機構の「ほふり制度(保管振替制度)」を使えばよいのです。
 これによって、 株式の受け渡しと同時に、株主としての登録が行われます。
 証券会社に事前に「実質株主届」という書類を提出しておけば、この「保管振替」の制度を使えます。 口座登録の際、「保管振替制度」を利用するように書類を提出すればOKです。

<< 3月末基準日の最終購入日(ほふり制度利用の場合) >>

 株券の受渡しの関係上、基準日の4営業日前までに株式を購入しておく必要があります。
 2007年3月末が基準日の場合、最終購入日は3月26日になります。

(参考)
  証券代行とは、株式発行会社に代わって、株式の名義書換や配当の支払などの事務手続きを代行することです。上場株式は毎日所有者が変わりますし、実質株主は誰なのか、誰から誰に移ったのかを記録しなければならないため、非常に管理が大変です。
 そんな事務手続きを発行会社がするのは現実的ではないです。この事務は会社の本業とかけ離れるのが普通ですので、実務上は証券代行会社にお願いするわけです。


 

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